レクサス・RX450h コーティング施工事例。7年経過のお車でも復活します!

テーマ:施工ギャラリー

レクサス・RX450hのコーティング施工事例の紹介です。

≪施工内容≫
◇リボルトプロ ボディコーティング
◇リボルトプロ ホイールコーティング
◇全窓ガラス撥水加工

RX-1

今回、お預かりしましたお車は新車から約7年経過したお車でした。長年の使用から蓄積された傷やシミが多く確認できました。まずは、全体を洗浄し、いきなり磨くのではなくトラップ粘土にて鉄粉除去、各種ケミカル(洗剤)を使用し、塗装表面にある汚れ、シミを除去していきます。

リボルトのコーティングコースでは、目につく塗装面だけでなくエンブレムなど細部にわたり洗浄して奇麗にしていきます。

≪エンブレム洗浄前≫
洗浄前


≪エンブレム洗浄中≫
洗浄中


≪エンブレム洗浄後≫
洗浄後


洗浄後は、続いて研磨作業に進みます。全体的に傷やシミがありますが、いきなり粗目のコンパウンドで磨くのではなく塗装の膜厚を確保するべく、傷の最深部まで最小限の磨きで研磨していきます。


≪フロントバンパー研磨前≫
研磨前

≪フロントバンパー研磨後≫
研磨後

バンパーなどの樹脂素材はボディーの塗装面に比べて塗装の膜厚が薄いので、特に注意して研磨が必要ですね。

ボンネットやルーフパネルなど上面はウォータースポットが塗装の中まで陥没しており、大きく美観を損ねていました。ウォータースポットは簡単に除去はできず傷よりも塗装の中に陥没していることも多いですね。ケミカルで塗装表面の水シミは除去しているので、あとは水シミの深度まで磨く必要があります。ここは、車、塗装の種類によって塗装の膜厚にも違いがあり、また今後何年使用するか、使用状況によっても研磨レベルを変える必要があります。

≪ボンネット洗浄前≫
洗浄前


≪ボンネット洗浄後≫
洗車後


洗浄では落ちないシミやクスミが多く見られます。



≪ボンネット研磨後≫
研磨後


レクサスのお車は、塗装の膜厚も十分にあることから研磨できる余裕もありましたが、今後のメンテナンスのことも考慮し今回はできる限りの研磨を行いました。小さなウォータースポットは残っていますが見違えるほど艶と美観が向上しました。


研磨後は、洗車をしコーティング施工に移ります。今回のコーティングは完全硬化型リボルトプロと紫外線軽減効果のあるトップコートによる2層コーティングです。ベースコートのリボルトプロは一般的に出回っているガラス系コーティングでは出せない圧倒的な膜厚によりボディーを保護します。


リボルトプロの効果がわかりやすい箇所でいうと未塗装樹脂パーツですね。圧倒的な膜厚から検年劣化による白くなったパーツも黒く復活します。ガラス系コーティングはもちろん、硬化型コーティング剤でも未塗装樹脂パーツに黒く艶が出せるものはなかなかないでしょう。

≪フロントバンパーグリル≫
バンパー

≪ワイパーカウルトップ≫
カウル

塗装面の下地処理・磨き、リボルトプロのコーティングによって経年車も驚くほどに復活いたしました。


お引渡し時には、オーナー様より『驚くほどきれいになってます』とうれしいお言葉を頂戴しました。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

RX-2


RX-3


RX-4


RX-5


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【リボルト松山】
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TEL&FAX 089-954ー3205
MAIL:revolt@revolt-matsuyama.com
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)

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