トヨタ・ハリアーのガラスコーティング施工事例【松山市からお越しのお客様】
プレミアムSUV!トヨタ・ハリアーのご入庫です。
≪施工内容≫
リボルト・ライト(軽研磨) ボディコーティング
リボルトプロ樹脂パーツコーティング
リボルトホイールコーティング
全窓ガラス撥水加工
こちらのお車は、新車納車前に販売店様よりお預かりして施工させて頂きました。ボディーカラーは人気カラーのプレシャスブラックパールです。小さな傷も復元するというセルフリストアリングコートのクリアが塗装されておりますのでブラックカラーでも傷の方は確かに入りにくくなっている印象です。オーナー様の保管環境、洗車頻度、予算などをヒアリングした結果、定期的なメンテナンスに重点をおくことでライトコースをお勧めさせていただきました。
施工直後の美観よりも黒というお手入れが難しいカラーの場合、どのように奇麗を維持するか考える必要がありますね。
まず、コーティング前に洗浄から進めてまいります。リボルト松山では新車であっても外装の塗装面だけでなく、ドア開口部、ボンネット裏面や給油口内も錆止めの防錆目的であるグリスの余剰分がありますので、それが汚れを引き寄せやすく1~2カ月ほどでも汚れが蓄積しますので内側まで丁寧に洗浄を行っていきます。
ドア開口部付け根(ヒンジ)
≪洗浄前≫
≪洗浄後≫
ボンネット付け根(ヒンジ)
≪洗浄前≫
≪洗浄後≫
細部まで洗浄を行った後は、研磨作業を行います。リボルトライトコースでは、上位コースのリボルト、リボルトプロの研磨より軽研磨にて仕上げますが黒のボディーでも磨き傷を出さず、塗装面を整えます。
研磨後はプレシャスブラックパールがより引き締まった塗装面へと生まれ変わりました。
続いて、近年のSUV車に多く採用されている黒い未塗装の樹脂パーツには完全硬化型コーティング剤【リボルトプロ】を塗布していきます。
≪フロントバンパーグリル≫
≪ワイパーカウル≫
≪リヤワイパー≫
≪リヤバンパー≫
新車から早ければ1年~1年半ほどでも未塗装の樹脂パーツは白く劣化してきますので新車時にリボルトプロを施工するとさらにしっとりとした艶を手に入れ長期間保護してくれます。リボルト松山では、ほとんどコーティング施工時にはご依頼を受けておりますので大変人気なメニューです。
この度は、ご用命いただき誠にありがとうございました。
【リボルト松山】
〒791-3120 愛媛県伊予郡松前町大字筒井316-1
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