お車の使用環境に合ったコーティングをご提案いたします。トヨタ・ハイエース施工事例
ハイエースと言えば、職人さん方や商用車としてお仕事で使用されているイメージが強いですが、広々とした室内空間からキャンピングカーのベース車としてもとても人気ですね。現行200系型は発売から約16年が経過しておりますが、多彩なグレードとカスタムパーツがあり、購入時や購入後もワクワクが止まらない頼もしいお車です。
《施工内容》
ボディーコーティング リボルトライト
フロントバンパー部分施工 リボルトプロ
窓ガラス撥水加工
このお車は、新車納車から1ヶ月後にご入庫いただきました。ご予約時の時点では、樹脂パーツコーティングを承っておりましたが、入庫時にボディチェックをしたところ樹脂パーツが少なめであり、フロントバンパーには虫の付着があったため、お仕事で高速道路を走ることも多いのではと考え、フロントバンパーをリボルトプロのコーティングに変更の提案をさせて頂きました。それほど金額の追加も無くプラン変更ができました。
ガラスコーティング剤「リボルトプロ」は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、濡れたような艶、防汚力に優れています。今回の使用環境のような虫の付着が多い場合も、塗装を保護し簡単に付着物を落とすことができますので大変おすすめのコーティングとなってます。
フロントバンパー洗浄前
フロントバンパーコーティング後
フロントグリル部洗浄前
フロントグリル部コーティング後 通常の洗車では落ちないシミも除去してからコーティングします。
フロントグリルメッキ部洗浄前
フロントグリルメッキ部コーティング後
ボディー全体には、仕上げに抜群の防汚性能と抜群の撥水性能と更にUVカット機能を持つトップコートを塗布し、ボディをコーティング膜でガッチリ保護していきます。こちらのトップコートも抜群の防汚性能により汚れが付着しにくく、付着してしまっても簡単に洗い流すことが出来るため、メンテナンスを容易にいたします。
お車の保管に屋根がなかったり、ホコリの多い路面をよく走るなど保管環境、使用環境、洗車頻度などそれぞれ多種多様であると思います。コーティングは施工した後が一番キレイですが、大事なのは同じ状態を1年、2年、3年経過した後にどれだけ維持できるかが重要です!コーティング後のメンテンナス費用も含めて考える必要があります。このプランが正解というのはなかなか難しいですが、できる限りきれいを維持できるようなコーティングメニューが重要と思います。
今回のように、使用環境として汚れが付着しやすい部分にリボルトプロを施工するというのもきれいを維持するのに役立ってくれます。
今後もオーナー様ひとりひとりに合った最適なプランを考えながらコーティングメニューをご提案させて頂きます。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
【リボルト松山】
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