トヨタ・プリウスのガラスコーティング《松山市からお越しのお客様》
今回入庫いただいたお車は、トヨタ プリウスです。プリウスは、世界初の量産ハイブリッド車として１９９７年にデビューし、誰もが知るハイブリッドカーの代表的存在です。現行型の４代目は２０１５年１２月に登場し、３年後の２０１８年１２月にマイナーチェンジを行っています。４代目は、時代を先駆ける個性的なデザインでスポーティーさを増し注目を浴びましたが、マイナーチェンジの後期モデルでは、フロントとリアのデザインを刷新しややマイルドなスタイリングとなり、より多くの人から愛される車となっています。
《今回の施工内容》
リボルト・ライト（新車限定） ボディコーティング
リボルトプロ樹脂パーツコーティング
リボルトホイールコーティング
全窓ガラス撥水加工
新車でのご入庫いただき洗車後、ボディをくまなくチェックいたしますと各部に水シミ、ホイールには油分の付着が見られました。新車だと傷、シミ汚れが無く、完璧というイメージが有るかと思いますがなかなかそういう状態のお車は少ないです。コーティング店や、コーティングを取り扱うお店の中でも新車だから洗車してコーティング剤を塗って終わりということも珍しくは有りません。リボルト松山では、新車であっても細部にわたり確認、お車の状態にあった下地処理を施しております。
後ろクォーターガラス付近の水シミ除去
ホイールの油分除去
角部の下地処理が終わったら次はコーティング施工に入ります。リボルト・ライトのコーティングコースは納車後、約１か月程度の新車限定のリーズナブルなコーティングメニューです。コーティングには「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート（１層）のみのコーティングとなりますが、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能です。
今回はオプションで樹脂パーツにリボルトプロの部分施工をさせて頂いております。バンパー、グリル、ワイパーやドアミラーなど黒い樹脂パーツは塗装により保護されていない為、紫外線や熱による影響などから白く劣化してきます。その問題を解決するべくリボルト・プロにてコーティングし、長期に渡り酸化劣化から守ってくれます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
リボルト松山】
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