新車であっても下地処理が必要です!
リボルト松戸の井上です。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
最近、ご用命いただいた車の中に、新車であっても汚れやキズがある例がありましたのでご紹介いたします。
メーカーから出荷される車ですが、残念ながら流通過程でキズや汚れが入る場合があります。
インターネット上で検索すればこのような状況について多くの記事を見つけることができますが、”新車”と聞いて、完全な状態であると思われている方も多いと思います。以前、よくある新車の汚れとキズについてまとめた記事を掲載させていただきましたが、今回ご用命いただいたお車の中に”くすみ(ぼけ)”について分かりやすい事例がありましたので、ご紹介します。
【ボンネット(粗研磨比較)】
シャンプー洗車後のボンネットをチェックしたところ、ボンネットのくすみが多くありました。ボンネットの局所的なものではないので、かなり前の工程に原因があるのではないかと推測します。
【拡大したもの】
別の角度で見たものです。右側のほうが映り込んだ照明の形がくっきりしていることが分かります。研磨していない左側もそれなりに見えるのですが、比較をするとはっきり分かります。大差がないように思われるかもしれませんが、車全体で見ると間違いなく仕上がりがきれいに見えます。
【拡大したもの】
【リボルト・プロエクストリーム施工後】
詳しくは施工ギャラリーにて公開いたします。