【施工事例】ポルシェ・カイエン ハイブリッド(2014年)
リボルト松戸の井上です。
今回は「ポルシェ・カイエン ハイブリッド(2014年)」の施工事例です。
ポルシェ・カイエンのオーナー様から連続してガラスコーティングのご用命をいただきました(次の施工事例はブラックのカイエンです)。
最初にご紹介をさせていただくのは、2014年式のハイブリッドモデルです。
ポルシェ初のSUVですが発表はなんと2002年。世の中にSUVというカテゴリができ、レンジローバーやジープが主流の中、その後カイエンが同じ土俵に上った感じですが現在のようなブームを作るきっかけの一つの車がカイエンであると言っても過言ではないと思います。
オーナー様はちょうどこの時期にカイエンにガラスコーティングを施工したいとお考えだったそうで、比較的オーナー様のご自宅から近い当店を選んでいただきました。
年式は2014年で7年経過しているとはいえ、白いボディは丁寧にメンテナンスをされていらっしゃるようで、ボディや窓ガラスなどはきれいな状態でした。
しかしながら、白いボディですので黒い染みはあちこちに見られました。リボルトグループではガラスコーティング全行程の70%以上の時間を下地処理(Revolt Adjust System)に費やしますので、さらに白いボディの表面を整えた上でガラスコーティング剤を塗布します。
以下の写真は、シャンプー洗車後のものですが、シャンプーのみでは汚れを落とすことができません。
【ドアミラー下】
【エンブレム(フロント)】
【エンブレム(リア)】
リアのエンブレムは複雑な形をしているためどうしても汚れが溜まってしまいます。こういった場合はケミカル剤で汚れを落としたあと、その後手作業で慎重に研磨を行います。
【ワイパー付近(リア)】
リアガラスの雨染みもガラス用コンパウンドを使って除去します。
今回ご用命くださったのは、リボルトグループでこの5月にリリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「丁寧な施工技術の説明があり、とても安心して施工をお願い出来ました。仕上がりも大変満足しております。
アフターケアの仕方など親密に教えて頂きました。ありがとうございました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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