【施工事例】カワサキ・Ninja400(2021年・新車)
リボルト松戸の井上です。
今回は「カワサキ・Ninja400(2021年・新車)」の施工事例です。
Ninjaはカワサキのスポーツバイクですが、フレームは250も400も共通で400はこのクラスでは最高レベルのパワーを誇ります。そしてこの3代目は軽量化されているため扱いやすくなっているようです。
2021年モデルではボディカラーは「パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック」が用意されました。カワサキのチームカラーであるライムグリーンのイメージが強いNinjaですが、こちらのグリーンも落ち着いた素敵なカラーです。
オーナー様はせっかくの新車なので納車して時間がたたないうちのガラスコーティングをお考えで、今回「リボルト・プロ」のご用命をいただきました。
リボルトグループで行うガラスコーティングは、コーティングの前に十分な下地処理を行います。この下地処理をリボルト・アジャスト・システムと呼んでいますが、コーティング剤の定着はもちろん、可能な限りキズを除去します。
【下地処理(Revolt Adjust System)】
バイクの燃料タンクは、バイクの中心でありもっとも目立つ場所ですので、できる限りキズを除去しピカピカにしたい場所です。ただし車のボディよりも塗膜が薄いので慎重に研磨をする必要があります。
車と同様、こういった透明の樹脂は新車時からキズが入っているものが少なくありません。微粒子のコンパウンドで研磨を行うとキズを大幅に除去することができます。
マフラーの先端に錆がありました。オーナー様のお話では2021年モデルとは言え、昨年から倉庫に保管されていたらしいとのことで、その間に削り出し加工がされている部品は、錆がついたかもしれないとのことでした。
コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様からは、
「バイクを新たに購入し、車と同様に初めてバイクにコーティングをした方が良いのではないかと思って、バイクにコーティングをしてもらえるお店は少なく、調べたところ近くでリボルト松戸さんがあることを知りました。・・・今までコーティングショップを利用してきましたがリボルト松戸で安心してお任せできると思いました。
完成した車両をみるとさらに磨きがかかって素晴らしい仕上がりで、樹脂部分も綺麗でとても満足です。走れば汚れてきますが、コーティングで守られてサッと汚れを落とせると思うとお願いして良かったと思います。
今後はメンテナンスでもお世話になります。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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