【施工事例】ボルボ・XC60(2019年)
リボルト松戸の井上です。
今回は「ボルボ・XC60(2019年)」の施工事例です。
ボルボのミドルサイズのダイナミック・スウェディッシュSUVとして販売されているボルボXC60のオーナー様がいらっしゃいました。
日本でも2009年から販売を開始したXC60。2017年に発表された2代目となるXC60は、ボルボ車として初の「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」を受賞しました。また2018年においてもワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、北米SUV・オブ・ザ・イヤー2018を受賞しました。ボルボのブランド哲学でもある安全装備なども充実しており、日本においてもボルボ車が大きく躍進するきっかけとなったのではないでしょうか。
今回のオーナー様のお車はクリスタルホワイトパールということで目が覚めるような白です。今回中古車をご購入されたとのことでボディのガラスコーティングをご用命いただいたのですが内装のレザーシートも白であるので、汚れや擦れを防止するシートコーティングもご用命いただきました。
シートコーティング
また今回のオーナー様はリボルトの利用は初めてではなく、またご家族が別のリボルト店舗で施工をされたことがあるとのことで、ガラスコーティングの良さを熟知されていらしゃるので、気を緩めることができません(もちろんすべてのお客様に対していつも緊張をして仕事をしています)。
ボディはホワイトということで見た目雨染みやキズはそれほどは目立たないのですが、下地処理(Revolt Adjust System)を施すとやはり輝きは確実にアップします。ボルボのシンボルとも言えるフロントグリルのクロムメッキ部にある雨染みは細目のコンパウンドで手作業で除去をします。
フロントグリルの雨染み除去
今回ご用命くださったのは、リボルトグループでこの5月にリリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様からは、
「今回はありがとうございました。前車もリボルトの別店舗でコーティングを施工しまして大変満足いく仕上がりでした。・・・完成した車を見ると、しっとりとした輝き、ツルツルの手触り・・・プロの作業を実感できました。・・・」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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