【施工事例】マツダ・CX-5(2021年・新車)
リボルト松戸の井上です。
今回は「マツダ・CX-5(2021年・新車)」の施工事例です。
日本車メーカーのSUVの中で最も美しい車の一つが、マツダCX-5だと思います。マツダのCXシリーズはソウルレッドがイメージカラーですが、今回ご入庫いただいたCX-5は「オートカラーアウォード2019グランプリ」を受賞した「ポリメタルグレーメタリック」です。ポリメタルとは「ポリマー」と「メタリック」の両方の質感を持つことを意味しており、光によって異なる雰囲気を醸し出すようです。新車ですが、磨く前は樹脂のようでしたが磨いた後にはメタリックな質感になり不思議な思いをしました。
さて、今回は新車をご入庫いただきましたが、リボルトの下地処理はキズや染みを除去します。新車であってもほとんどの場合は最初からキズや染みがあるため、またコーティングの定着をよくするためにも研磨処理を行います(もちろん塗装におけるクリア層は有限なので必要最小限の研磨のみ行います)。
以下はボンネットのキズと染みを除去した状態を示します。
【キズ】
【染み】
今回ご用命くださったのは、リボルトグループで5/1にリリースしたばかりでコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着などが強化されています。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様には
「8月にCX-5の新車が納車になり、すぐにエクストリームプロを施工していただきました。
丁寧な説明と綺麗な仕上がりに満足しております、受け渡し後の天気に恵まれなれなかったおかげでコーティングの効果を早速確認することが出来ました。
今後のメンテナンスを含め、お世話になろうと思います。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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