【施工事例】VOLVO (2012年)(部分コーティング)
リボルト松戸の井上です。
今回は「VOLVO (2012年)部分コーティング」の施工事例です。
2012年式のボルボのお客様がいらっしゃいました。9年の経年となりますがボディはコーティングがされており非常にきれいだったのですが、非塗装樹脂の劣化で白っぽくなったことについてご相談をいただきました。
フロントグリル、フロントガラスウォッシャーノズル、カウルトップ(ワイパー含む)、ドアミラーなど、すべての非塗装樹脂部分をリボルトプロのコーティング剤でコーティングを行いました。
ボディと同様にコーティング前には下地処理を行います。非塗装樹脂は基本的に研磨することができないため、雨染みなどの汚れについてはケミカル剤により洗浄を行います。
コーティングを行うことで、酸化劣化することを防ぎ、長期間(数年間)しっとりとした黒い艶を維持できます。
非塗装樹脂のコーティングは、「リボルト・プロ」「リボルト・プロ エクストリーム」に含まれます(注1)ので、部分コーティングとして、また「リボルト」や「リボルト・ライト」のコース施工のお客様におすすめできるサービスです。
(注1)カウルトップ、ワイパーへのコーティングはオプションとなります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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