- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト松戸

リボルト松戸の井上です。

今回は「アウディTTクーペ（2002年）ヘッドライトコーティング」の施工事例です。

2002年式のアウディTTクーペが入庫されましたが、今回のお客様からはヘッドライトについてのご相談をいただきました。
お客様は車の清掃中にアセトンを誤ってこぼされたらしく、右側のヘッドライトの表面が変質した状態でした。

年式が2002年ということもあり、20年近く経年していることもあるため、正直なところどこまで改善できるかわかりませんでしたが、サンドペーパーを#240から、#400→#800→#1000→#1500→#2000と時間をかけて研磨を行いました。
最後はポリッシャーを使い仕上げたところ、さすがにヘッドライトのポリカーボネート内部のクラックは取り除くことができず新品同様とは言えませんが、アセトンによる変質した箇所についてはほとんど除去することができました。

左側のヘッドライトは通常の下地処理であるポリッシャーによる研磨でくもりを改善できました。

また、ヘッドライトにはリボルト・プロのコーティングを行いますが、トップコートにもベースコートにも紫外線の軽減効果が付加されています。ヘッドライトの研磨後もその状態が長時間維持しやすくなります
オーナー様には
「・・・あきらめかけたところ、「リボルト松戸」さんを発見！
早速、予約してお願いすることに…
でも心の底では「目立たなくなれば良いなぁ~」という願いだけ…
施工が完了し、引取に行くと、見事に期待を裏切られました。
なんと素晴らしい出来栄えです。・・・」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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