【施工事例】BMW G310GS(2021年・新車)
リボルト松戸の井上です。
今回は「BMW G310GS(2021年・新車)」の施工事例です。
ここ最近は大型よりも軽二輪(125cc~250cc)と呼ばれるカテゴリのバイクが人気の中、312ccという排気量のBMWが310GSです。普通二輪免許でも乗れるBMWですが、オフロードでもオンロードでも行けるクロスオーバー車なので、広い目的で使えるバイクのようです。それとやはりBMWのバイクという点も魅力で乗る人を掻き立てるものがあります。
さて今回ご用命いただいたのは、20代前半のオーナー様です。最近は若者のバイク離れなどと言われていますが、ここ数年は実はブームとなっており10代を除き免許を取得する人が増えている傾向にあります。G310GSは足つきが悪いと言われることがあるようですが、身長が180cmを超えるオーナー様の長い脚からするとそんな心配は微塵もありません(私だと大いに問題ありそう(汗))。
現在新車のバイクは手に入りにくくなっていることをご存じでしょうか。まずバイクの生産は日本よりもインド、中国、東南アジアで行われています。また日本で生産されていても海外で部品が生産されているため海外の状況に影響を受けるようです。
新型コロナの影響は日本よりもこれらの国のほうが大きく、現在ディーラーで新車を購入しようとしても、人気のある機種は納車の時期を「不明」と言われてしまうようです。
オーナー様は予約開始と同時に申し込まれたとのことでこの時期でも納車が実現し、このタイミングで「リボルトライト・ノンポリッシュ(新車限定)」のご用命をいただきました。
ノンポリッシュとは言え、シャンプーとケミカル剤による洗浄を行いコーティングの下地を作ります。
コーティングには「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート(1層)のみのコーティングとなりますが、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能です。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。
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