【施工事例】ダイハツ・ムーヴキャンバス(2021年・新車)
リボルト松戸の井上です。
今回は「ダイハツ・ムーヴキャンバス(2021年・新車)」の施工事例です。
ダイハツ・ムーヴキャンバスは、2016年に6代目ムーヴから派生してできた軽トールワゴンですが、「近年の女性の行動特性」に着目して、女性にターゲットを絞って企画・開発が行われたそうです。2016年に今のモデルが初めて販売されましたので今のモデルが初代なので、半端なく女性のための車と言えそうです。
また車名のCANBUS(キャンバス)は、「CAN=何でもできる」+「BUS=ミニバスのようなデザイン性」により、暮らしの可能性を広げられるクルマを表現されているそうです。
このムーヴキャンバスの人気色は、パールホワイトとナチュラルベージュメタリックのツートーンだそうですが、正に今回ご入庫いただいたお車の色です。
今回、ご用命いただいたお客様は実はご本人のお車ではなく奥様のお車だとのことでした。奥様は納車後すぐにでも運転したいとお考えのようですがコーティングすることにより、奥様の車をいつでもきれいにしておきたいそうです。車をきれいにする感覚はおしゃれをしたりメイクをするのと同じなのかもしれません。旦那様の愛を感じました。
新車とはいえガラスコーティングをする際には下地を作る必要があります。まずはコーティング剤が定着しやすいようにボディの洗浄と軽い研磨処理は行います。この下地作りの際にキズが見つかることがありますが、ほとんどの場合は下地処理時に除去することができます。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。