【施工事例】レクサスRX450h(2021年・新車)
リボルト松戸の井上です。
今回は「レクサスRX450h(2021年・新車)」の施工事例です。
レクサスRXは、現在は多くのメーカーが販売していますが「高級クロスオーバーSUV」」というジャンルでは先駆け的な存在の車です。1997年に初めて販売された当初は日本ではトヨタ・ハリアーとして販売されていましたが、北米では「RX」として大ヒットしこの「高級クロスオーバーSUV」というジャンルを確固たるものにしました。その後、2009年に発表された三代目以降は、レクサスブランドが国内に定着した時期でもあるのか、ハリアーとはまったく別の「レクサスRX」として国内で販売されてきました(ちなみに現在のハリアーに近いレクサスと言えば同じくクロスオーバーSUVモデルである「NX」です)。
今回、ご入庫いただいたのは、四代目ですが、RX450h F SPORT。同じスピンドルグリルでも漆黒のメッシュタイプが目を引きます。そのほかF SPORTはドアミラーなどが黒で統一されていますがオーナー様が選択されたボディ色はレクサスならではのグラファイトブラックガラスフレークで黒でコーディネートされている中、レクサス独特の雰囲気を強く醸し出していると思いました。
今回のオーナー様は、納車と同時にご入庫いただきました。今回はご縁があって、わざわざ世田谷区のディーラーから直接ご来店いただきました。
オーナー様はレクサスを乗り継いでいらっしゃるとのことですが、それはやはりレクサスの残価が高いことからできているそうです。。オーナー様は屋根付きのガレージをお持ちとのことですが、密空間ではないとのことで埃にさらされる環境とのことでした。そのため納車後すぐにガラスコーティングの希望をお持ちでした。
新車を乗り継いでいらっしゃるオーナー様には残価を保つためにもガラスコーティングは有効です。
新車とはいえガラスコーティングをする際には下地を作る必要があります。ほとんどキズはありませんが、コーティング剤が定着しやすいようにボディの洗浄と軽い研磨処理は行います。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様には
「・・・やはり同じリボルトの看板でもやる人が重要だと考えるので。新しくできたリボルトプロのエクストリームというのを紹介していただき内容が良さげなのでお願いしました!出来上がりはかなりよくて世田谷のディーラーから直で行った甲斐がありました(⌒▽⌒)」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。