【施工事例】フォルクスワーゲン・ゴルフR(2018年)
リボルト松戸の井上です。
今回は「フォルクスワーゲン・ゴルフR(2018年)」の施工事例です。
フォルクスワーゲン ゴルフと言えば、輸入車販売数ランキングの1,2位を争う人気の車種ですが、欧州では大衆車のイメージが強いようです。フォルクスワーゲンのスポーツモデルで「GTI」のグレードは有名なのですが、さらにその上を行くRacingの頭文字を冠した「R」の称号を持つゴルフが存在します。
一見、普通のゴルフとは変わりませんが、デフューザーとマフラー、それとシンボルカラーのラピスブルーメタリック、そして310psを絞り出すエンジンは、ゴルフファンの方ならば羨望の目で見ることは間違いないでしょう。
さて、今回のオーナー様は、遠くの神奈川県の伊勢原市からご来店いただきました。また今回ご用命をいただいたのは、5月1日に新しくリリースされた「リボルトプロ・エクストリーム」です。
リボルトプロの性能はそのままに耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着などが強化されています。リボルトプロ・エクストリームのコーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜の施工となります。
また、併せてホィールコーティング、窓ガラス撥水加工もご用命いただきました。
2018年モデルですので、3年の経年はしていますが、この深い青のメタリックは引き込まれるような魅力があります。施工をしていても洗車、研磨、コーティングと工程が進んでいくにつれその魅力がどんどん出てくる感覚を覚えました。
オーナー様には「車を購入する際に思い切って青色の車を選びましたが、コーティングでより一層綺麗な青色になったのでとても満足しています。大切に乗ろうと思います。」とお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。