【施工事例】ベントレー コンチネンタル GT MANSORY GT63 (2007年)

テーマ:施工ギャラリー

リボルト松戸の井上と申します。

リボルト松戸の記念すべき最初の施工は、10年以上前のベントレー・コンチネンタルGTを施工することになりました。ベントレーはイギリスの誇る高級車メーカーですが、気品のあるフォルムに加えてスポーティな姿は誰をも魅了するものと思われます。そんな見た目でも、6ℓの12気筒エンジンから絞り出る500PSを超えるパワーは300km/hをゆうに超える最高速度を誇ります。またドアの内張りや革シートなどの内装もまさに英国風の雰囲気【施工事例】あり、10年以上前とは思えないメカニックも魅了されます。

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このような高級車ではありますが、お客様によると屋根付きのガレージに保管はされていたものの、長い間乗車をされておらず、細かなキズや雨染みが目立ち、決して良い状態とは言えないものでした。今回はお客様の許可を得てBefore/Afterが分かるように施工をしてみました。こちらはトランク上の写真になりますが、マスキングテープを貼り中央から右側のみを磨いてみました。
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洗車終了後、トランク上部を右側のみ研磨を行いました。研磨は状況を判断しポリッシャーとコンパウンドの組み合わせで3工程を行いました。この写真のAfter側でもきれいに見えるのですがこの後のコーティング工程でさらに光沢がアップします。
この研磨工程こそが、高度な下地処理技術「Revolt Adjust System」です。
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フロントグリルも右側のみ先に磨いてみました。フロントグリルのような細かい箇所はポリッシャーが使えませんので丁寧に手で磨きます。
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ルーフも研磨前は雨染みや光を乱反射する小さなキズでいっぱいでしたが、Revolt Ajust Systemにより多くのキズは消すことができました。
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ご入庫時は良い状態ではありませんでしたが、さすがはベントレー。高級感あふれる漆黒のボディがよみがえりました。

お引取り時にお客様から「ここまできれいになるの!」と大変うれしいことばをいただきました。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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