【実は要注意!?】新車のカーボン素材のパーツ
リボルト郡山の渡辺(淳)です。
新車の塗装面が万全とは言えないことをご存知の方も多いと思いますが、それはたとえば、カーボン素材のような高価なパーツであっても同様です。
上記の画像は、納車前の新車の施工時に撮影したものですが、既にバフ傷 (磨いた痕跡) が付いていました。どの段階で付いたのかは定かでありませんが、実は新品のカーボンのパーツがこのような状態になっていることは車種を問わず意外とよくあります。バフ傷などは、完全室内作業で専用の照明設備が備わった当店ではすぐに確認できるものですが、屋外でも太陽光などで露わになることがあり、全体の美観を妨げる要因となってしまいます。
せっかく塗装面が綺麗でも、このようなパーツにバフ傷が残ったままでは何とも勿体ないですが、もちろん当店ではカーボンのパーツにも適切に下地処理を行いますので、美しく整えることが可能です。
このような状態であっても・・・
このように整います
フロントグリル周りの部分に見られたバフ傷も・・・
解消しました
カーボンをはじめ、各パーツを美しく整えることで、全体の美観がよりいっそう高まります。
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