下地処理は新車にも必要です
リボルト郡山の渡辺淳一です。
レクサス RX (ホワイトノーヴァガラスフレーク) が仕上がりました。
オーナー様には、納車日がお決まりになり次第ご予約を頂いておりました。レクサスは新車時の状態が概ね良好で、塗装の質の良さにも定評があります。こちらのRXも特段問題はありませんでしたが、コーティングの定着を良くするためにも、下地処理は欠かせません。
一見きれいな新車でも、塗装表面のわずかな付着物や微細な汚れの固着、保護シートの糊残りなど、
美観を阻害するものはごく普通に存在しています。これらを取り除いて塗装面をクリーンな状態にし、肌のきめを整えることで、艶、輝きが最大限に引き出されるのはもちろん、コーティングの食いつきも良くなり、定着度が大幅に高まるというメリットがあります。それによって、本来の保護効果を最大限に発揮できるようになります。
下地処理は、コーティングの性能をいかんなく発揮させるためにも重要な工程です。
下地処理の無い (磨かない) コーティングを否定するわけではありませんが、やはり新車にも下地処理を行うコーティングが理想的ですね。
今回もホワイトノーヴァガラスフレークの質に合わせた下地処理にて、塗装面をベストに整えた上で、低分子・完全硬化型2層ガラス被膜の「リボルト・プロ」を形成させています。また、あわせてご依頼の「窓ガラス撥水加工」と「ホイールコーティング」も施工させて頂きました。
お引き渡しの際には、オーナー様にもご満足頂くことができました。今後は汚れも固着しにくく、
落としやすくなりますので、セオリーに沿った定期的な洗車により、長期に渡ってこの美しさを
ご堪能頂けると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
車のコーティング専門店 リボルト郡山
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