「この上ない美しさへ」アウディ A4 オールロードクワトロのガラスコーティング

テーマ:コーティングに関すること

アウディ A4 オールロードクワトロ (グレイシアホワイトメタリック)

福島県 郡山市 U様

ガラスコーティング リボルト・プロ


アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック フロントバンパー1

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック ボンネット1

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック ホイール1

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック ボンネット

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック 右フェンダー

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック ヘッドライト

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック 右ドア

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック マフラー

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック リアバンパー

アウディ A4 オールロードクワトロ グレイシアホワイトメタリック フロントグリル

リボルト郡山の渡辺淳一です。

2013年式のアウディ A4 オールロードクワトロのご用命です。オーナー様は、以前当店で施工させていただきましたアウディ A5 スポーツバックにお乗りのK様からのご紹介により、このたびお任せくださいました。ありがとうございます。

ご入庫後さっそく専用の高輝度照明下で状態をチェックしてみると、年数相応の微細な付着物の蓄積や軽度の水シミ、小傷などの影響で全体的にややくすみが見られ、グレイシアホワイトメタリックそのものの艶、輝きがこれらに覆われてしまっていました。お車を本来の美しさへと導くべく、下地処理を進めていきます。

リボルトの下地処理(Revolt adjust system)は、メーカーやカラー、車種、年式などによりそれぞれ異なる塗装の性質に対して、その一台一台の性質に最適な技法を用いて行います。また、塗膜の厚さを十分に考慮し、塗装への負荷は極力抑えますので、水シミや小傷を取り除くあまり、やみくもに磨きすぎてしまうことはありませんのでご安心ください。

塗膜には限りがありますし、薄くなればなるほど塗装自体の強度も弱まります。そのため深いスクラッチ傷や水シミがあった際は、あえて追い込まずに目立ちにくくなるよう処理する場合もございます。「限られた塗膜の中で、最小限の研磨によって塗装面をこの上ない美しさへと整える」これこそがコーティング専門店としてご提供しなければならない技術だと考えております。

今回のお車も、グレイシアホワイトメタリックの性質を捉えた下地処理により、微細な付着物や水シミ、小傷を除去し、全ての塗装面を滑らかかつ最高の状態に整えた上で「リボルト・プロ」被膜を全体に形成いたしております。

これからは付いてしまった汚れも固着しにくくなりますので、定期的にセオリー通りの洗車をすることでみるみる落ちていきます。きっと長期に渡って美しい状態を維持していただけると思います。

この度は誠にありがとうございました。


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