新車のラップガード跡にご注意ください
リボルト郡山の渡辺淳一です。
今回は新車によくあるラップガード跡についてです。
ラップガードとは、新車の塗装面を汚れや傷から守るために貼られるフィルム状の保護シートですが、貼り付ける時のシワや保管中の環境等が要因となり、跡が残ってしまうことがあります。
一見傷のようですが、これらはラップガード跡です。
ラップガード跡は、傷に見えるものからシミ状に見えるものまで色々ありますが、特にラップガードがシワになっている部分に生じやすい傾向があります。厄介なところは、通常の洗車だけでは落とすのが難しいことで、しばらく放置してしまうと跡がそのまま塗装面に型となってしまうこともあります。そのため早い段階で取り除くのが理想的です。
ラップガードの跡は、単純に研磨すれば良いというわけではありません。処理には適切な作業が必要です。ガラスコーティング専門店であるリボルト郡山では、その点における知識と技術も備えておりますのでご安心ください。
ラップガードの跡をきれいに取り除いた後は、高度な下地処理技術(Revolt adjust system)を駆使してボディカラー本来の輝きを存分に引き出し、整えられたボディには「リボルト・プロ」を形成・保護いたします。
硬化型ガラスコーティング特有のしっとりした艶に包まれたミニクーパーセブン。限定モデルにふさわしいひとつ上の次元の美しさとなりました。
オーナー様、この度はフォルクスワーゲン ティグアンに引き続き2台目のご用命誠にありがとうございました。