オーロラを撮ってみました
リボルト郡山の渡辺淳一です。
このあいだオーロラを撮ってみました。オーロラといっても車の塗装面にあった喜ばしくないオーロラですが。
先日、納車されてから間もない新車のポルシェ マカンSを施工させていただきましたが、
ご入庫後さっそく状態を確認してみると、ルーフスポイラーにオーロラマークが見つかりました。
オーロラマークとは、いわゆる磨いた痕跡です。磨きの質が良くなかったり、塗装面を均一に磨くことができていないと生じてしまうことがあります。
新車の場合は塗装の不具合等が見つかると、新車整備センターあるいは製造段階などで修正を受けますが、今回のマカンSはその際に付いた可能性が考えられます。
当店でこれまで施工させていただいた新車を振り返ってみても、オーロラマークをはじめとした修正跡はごく普通に見られましたし、高級車のポルシェといえど例外ではありません。こういった点は美しさにこだわりをお持ちの方なら誰しも気になってしまうものですね。
でもご安心ください。当グループ独自の高度な下地処理技術(Revolt adjust system)によって、このオーロラマークは難なく取り除くことが可能です。
お車の美観を損ねるマイナスの部分は見逃さず処理いたします。的を得た下地処理こそがコーティング専門店ならではの技術です。
下地処理完了後は全体にリボルト・プロ被膜を形成させて、美しく整えたボディを保護いたします。
今後は、お引き渡しの際にお渡ししましたシャンプーとメンテナンスリキッドをお使いになり、定期的な洗車を継続することで、長期間に渡って美しい状態を維持していただけると思います。
この度は誠にありがとうございました。