【セラミックコーティング/リボルトプロ・エクストリーム施工事例】ポルシェ・911 GT3 RS
【ポルシェ・911 GT3 RS】施工事例
◆車種
・ポルシェ・911 GT3 RS
・新車
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
・シートコーティング
当グループの最上級コーティングとして親しまれてきたリボルトプロ・エクストリームですが、ガラスコーティングを超えるセラミックコーティングとして新たにリニューアルしました。そして現在、ニューバージョンのセラミックコーティング/リボルトプロ・エクストリームの施工を着々と積み重ねております。是非、より多くの方にこのコーティングを体感していただきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのは、見るからに獰猛なオーラを感じずにはいられないポルシェ・911 GT3 RSです。GT3は当店においても多数施工実績はございますが、RSを冠したこのモデルの施工は初めてです。単なる(といっていいのか分かりませんが)GT3でさえもモンスター級のスポーツカーといえるのに、それをやすやすと越えた進化を遂げたRS、詳しい事はWebページを検索すればあちこちにあるかと思いますが、もうこの外観を見た瞬間にそんな説明は不要なのだと思い知らされます。
さて、今回新車の状態でご入庫いただいき、車両を確認したところ状態は良好でした。流石にこれだけの車ともなると納車されるまでの扱いもとても丁寧にされていたようです。(残念ながらそうではないケースもありますが)ただ、所々普通に洗車したのでは取れない水シミがあり、そのようなダメージや目に見えないレベルのボディ上の不要な成分を除去するべく、コーティング前の下地処理を施しました。
下地処理後、もう一度ボディを綺麗に洗浄し、次にコーティング剤を塗布します。セラミックコーティングとしてリニューアルされた当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】は膜厚も増してより深い濡れたような美しい艶を演出してくれます。耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減の性能も向上しており、ボディ保護力が増しました。触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに実感して頂けると思います。
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも施工いたします。
ドア内側、フューエルリッド、エンジンルームなどは下地処理はできませんが洗浄してオーバーTOPコートを塗布します。こういうところも洗車の際奇麗に拭いていただくと、奇麗な状態を保ちやすくなります。
また、ホイールは艶の無い『マット塗装』でした。時々マット塗装へのコーティングはできるのかという質問を受けますが、答えは『マットカラーこそコーティングをすべき』となります。マットカラーはその表面の特性上、汚れが通常よりも付きやすく落としにくいという弱点があります。ですので、コーティングにより防汚効果を高めておくことが奇麗な状態を保つポイントとなります。
追記しますと、コーティングを塗ってもマットの質感が損なわれるようなピカピカにはならないのでご安心下さい。(ただし、色の深みが少し増す感じはあります。不安な方は一度ご相談ください)
今回、内装のコーティングもご依頼頂いております。内装は外装と違って水をかけ、シャンプーで丸洗いができないため、良い状態を維持するにはコーティングはとても有効な保護の一助となります。特に、このような起毛状のレザー素材は拭き掃除もなかなか難しく、汚れを付きにくく、そして落としやすくすることはとても効果的と言えます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
【リボルト川崎】
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