【リボルトプロ・エクストリーム施工事例】プジョー・308GT
【プジョー・308GT】施工事例
◆車種
・プジョー・308GT
・新車
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
ゴルフを中心としたCセグメントと呼ばれるクラスのモデルの中で、一際異彩を放つ車がこの308という車なのかもしれません。2022年にフルモデルチェンジしたこの車、まず目を引くのがそのデザインです。走行性能に関しては各種インプレッションに色々記事が載っていますが、1.5リッターの4気筒ディーゼルユニットのパワーは十分で、静粛性もとても高いとのこと。乗り味や乗り心地も抜群で、非常に高い上質感を楽しめる仕上がりとなっているようです。ですが、コーティングショップとしてはやはりデザインとボディカラーにとても目を引かれます。後ほどご紹介するこのグリーン、とてもいい色ですが、こんな色をかっこよく着こなせてしまうのがフランス車のセンスの良さだなと感心します。
さて、今回お預かりしたこちらのお車は新車とのことで、塗装面そのものの状態は比較的良好でした。しかし、ボディのあちこちにあるピアノブラックパーツは小傷が多めで、それはつまり、工場で製造されてからお客様の手に納車されるまで、それなりに人の手が入っている証拠です。この部分が無傷で納車されるのはもはや輸入車では不可能と言っても良いかもしれません。ということは、目には見えなくても塗装部にも多少のダメージはあるということになります。
※磨き前後
ですので、まずは下地処理から作業を開始します。新車なのでボディに極力負荷を与えず磨きを進めていきます。特によく見えてしまうピアノブラック部の小傷も奇麗にリセットされ、塗装面の艶も一段ランクアップしました。
※磨き前後(ピアノブラック)
新車でも下地処理(ボディ磨き?)と思われるかもしれませんが、本当の意味でのピッカピカの新車を堪能していただくためにひと手間かけさせていただいております。『新車』の状態を味わえるのは、一般的に人生のうち何回あるでしょうか。その貴重な時間を、思う存分ご堪能していただきたいと考えております。
下地処理後にはコーティング剤を塗布します。当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】はその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶が引き立ちます。リボルトプロを改良した完全硬化型ガラス被膜のベースコートに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れたガラス繊維被膜のコーティング層を更に2層重ねった三層構造を取っています。防汚効果に優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度は当店をご用命下さり、誠にありがとうございました。
【リボルト川崎】
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