【動画】コーティング剤の硬化速度を比較してみました

テーマ:コーティングに関すること

コーティング剤の性能を計る一つの指針として、「完全硬化までの速度」が挙げられます。

コーティング後、すぐに雨に降られて大丈夫だろうか?
直ぐ汚れてしまったけど、まだ洗車しちゃまずいかな?

などなど、コーティング施工直後の不安って、あると思います。
特に、冬の寒いシーズンは心配ですね。

つまり、コーティングの硬化は早ければ早いほど安心なのです。

当グループのコーティング剤は、「低分子型」という分子構造を取っていて、化学反応が非常に早く、つまりその分、硬化も早いのです。

今回はその実験です。

比較したのは、当グループ「リボルトプロ」の硬化型ベースコートと、他社製品(シロキサン結合系)の一般的に出回っているものです。

なお、この動画の最後でリボルトプロの方を取り出そうとしたとき、少しヒビが入ってしまいましたが、これは分かりやすくするために分厚く固めたためです。コーティング時はミクロンレベルのうすい膜なので、ひび割れは一切起こりませんので、ご安心ください。


コーティング剤硬化比較

  • Share this page: