バイクコーティングにおいても下地処理は大切です
バイクコーティング
一般的に鉄粉除去→洗浄→油分除去→コーティングという流れが多いかと思いますが、コーティングの定着率を上げるためにも下地処理の役割は非常に重要で欠かすことはできない工程です。
バイクコーティングの下地処理においては、バイクは様々なパーツで構成されておりますので、素材ごとの適切な下地処理方法が大切です。これにより汚れが除去されたパーツはコーティングに最適な状態になったといえます。
コーティング施工箇所もゴム類以外は定着が可能となりますので、ゴム類以外が施工対象となります。
バイクコーティング(フルコース)では高濃度ガラスコーティングを使用いたしますので、スプレーガンによる工法は不可能ですので、全て手塗りでの作業となります。
施工には大変時間がかかりますが、厚みのあるガラス被膜を形成することで耐久性の向上及び艶・光沢もより増しますので、一層の美しさが得られます。