ベンツ初のクロスオーバーモデル!ベンツE220dオールテレインのガラスコーティング
ベンツといえばセダンからクーペ、SUVと幅広いラインナップがあります。
その中でもステーションワゴンをベースとしたこのオールテレインはEクラスの現行型としては新しいタイプのボディタイプとなります。
ステーションワゴンのような見た目をしていても、そこはしっかりSUVの良さも取り入れているのが車高の高さやホイールの大径化によって演出しています。
見た目はスマートなのにSUVのようなパワフルさを持っているのがこのお車の特徴です。
今回【リボルトプロ】でのご施工をいただきました。誠にありがとうございます!
年式は2019年式と比較的新しいですね。白色のお車なのでさほど傷などは目立ちません。・・・が。
しっかりとチェックし、通常では見えにくい傷もしっかりチェックしますよ!
それを可能とするのが店内設備である【高輝度大型LED照明】です。
店内唯一のこの設備は、通常では見つけられない細かな傷までしっかりとチェックすることが可能です。
また壁についているスポット照明により、側面も隈なくチェックできます。
さて、傷やシミなどをチェックした後は下地処理に移ります。
下地処理とは大体ボディを磨き上げる、ポリッシングの事を指します。
とはいえポリッシングといってもその技術は様々です。傷ごと一気に削り取るのは簡単で、そうすれば目立つ傷やシミなどは大抵落とすことが可能でしょう。
しかしその分ボディにも負担をかけることとなります。ましてやFRPなどの樹脂素材は繊細で、いたずらに下地処理を行えばたちまち輝きを失ってしまいます。
その点リボルト独自の技術である【Revolt adjust system】はボディに負担をかけることなく下地処理を行います。
ボディに負担をかけることなくじっくり、丁寧に下地処理を行うことでお車のクリア面を最小限の研磨に抑えることができ、それでいてボディの輝きを取り戻すことができます。
下地処理の効果はそれだけではありません。塗装面には汚れや油分、その他様々な成分が付着しています。それらをきっちり落として塗装面を丸裸にし、コーティング剤がしっかりと塗装面に食いつくための下準備という役割もあります。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透し、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
【REVOLT KANAZAWA / リボルト金沢】
〒920-0362
石川県金沢市古府2-175-2
TEL&FAX:076-259-0806
営業時間:AM9:30~PM7:00(不定休)
お問い合わせはこちらから