ダッジ バイパーGTS 作業記録

テーマ:コーティングに関すること

ホイールからボディへと丁寧に細部まで洗車し、ピッチタール・鉄粉を除去した後は下地処理作業にすすめてまいります。
下地処理の際にはキッチリ養生した上で、塗装の状態・膜厚の計測結果をもとに、その塗装にあった機材・コンパウンドを選択し、研磨をおこなっております。
研磨はボディはもちろん、ヘッドライトも磨きあげます。機械の入らない箇所も手磨きでキッチリ仕上げます。
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研磨技術においてはRevolt adjust systemという独自の手法を用いて研磨することにより、「最小限の磨きで最大限の美しさ」に仕上げることができます。
最大限の美しさえた塗装面には低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をタップリと施工いたします。
施工箇所は塗装面はもとより、樹脂部分、メッキ部分、ヘッドライト、テールランプ、ナンバープレート等も施工対象となります。
施工しにくい箇所も手塗りでじっくり塗っております。
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特に色褪せた樹脂部分は黒々と復活いたします。併せて紫外線軽減効果もあり、UVA・UVB両方の紫外線に対応した、数少ないガラスコーティングになっております。
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ガラスコーティング施工後はリボルト・プロ特有の圧倒的な膜厚(3~4μm)を形成するガラス被膜によりボディを保護するのはもちろん、艶。光沢も一層増し、特別な1台へと生まれ変りました。
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