アウディ A3(新車) 作業記録

テーマ:コーティングに関すること

まずは余計な傷を付けないように、丁寧に洗車していきます。
ボディ上の付着物がなくなったところで、コーティング専用の高輝度LED照明にて塗装の状態をチェックしていきます。
冬季期間の納車の為か、軽度の傷やシミが多くみられました。納車前の保管は全て屋内で保管できるわけではありませんので、雪をどかした際にできた傷と思われます。
a3磨き前
納車のタイミングによってはこのような事が発生することもありますので、新車でも適切な下地処理が必要と考えております。
ただ、下地処理といっても磨きは様々です。大事なのは新車塗装にも対応した最小限の磨きに抑えることができるかが重要です。
リボルトグループでは独自の高度な下地処理技術Revolt adjust systemにより、様々なお車の塗装状態を加味して、最低限の磨きに抑えることが可能となっております。
a3膜厚検査
新車の塗装にも対応した独自の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて最小限の磨きにて磨かれた塗装面は本来の美しい姿を取り戻しました。

下地処理後は「リボルト・プロ」
施工いたします。
低分子により塗装面の隅々にまで行き渡りアンカーの役目をはたします。また、ガラスコーティング被膜は3~4μmの膜厚を確保できますので、優れた耐久性は発揮し、美しい塗装面を長期間ガードいたします。
a3コーティング後

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