施工ギャラリーを更新いたしました。ハスクバーナ TE250i
ハスクバーナは2014年にKTMの傘下という形でブランドを再構築してからは、エンデューロシーンで数々のタイトルを獲得、またモトクロスやラリーレイドにおいても、年々その存在感を増しているメーカーですが、こちらのモデルはそのハスクバーナのTE250iになります。シンプルかつメンテが楽な2ストロークを採用し、さらにシンプルさが増しています。そして、インジェクション導入に加え、燃料供給は自己調整されるとのことで、これはさまざまな高度や気温でのキャブレターのセッティングが不要となり、常に完璧に制御された出力特性が確立されるとのこと。また、2ストロークオイルは、一定の割合で独立して供給されます。そのため、燃料とオイルの予混合が不要となり、準備時間が短縮され、より多くの時間を走りに費やすことができるのだそうです。オーナー様から詳しく説明をいただき勉強になりました。ありがとうございます。
こちらは、以前にお車のボディコーティングをしていただいたオーナー様からのご依頼で、オフロード走行後の泥汚れ等を簡単に落として、綺麗に維持したいとのことでバイクコーティングコースとタイヤホイール一組、予備のカウルパーツの部分コーティングをオーダーいただききました。いつもありがとうございます。